2007年02月07日

ブッシュもウンザリの”グーグル爆弾”、グーグルがアルゴリズム改善へ

 Aというサイトがあって、そのAへのリンクがBというサイトに張られていたとする。


 Aへのリンクが張られているサイトBに於いて、そのAへのリンクとして例えば『P』という文字(テキスト)が使われている場合、Bを訪れた検索エンジンはそれを見て、『P』とあるからにはこれのリンク先のサイトは”P”に関する内容になっているな、と考えてしまう(もちろん実際にはこんな単純にはいかないが)。


 でも、もしAへのリンクの文字列『P』のところに『ふみたおし』等というようなイメージ的に悪い単語が配置され、且つ同じようなリンクが膨大な数のサイトからAに向けて張られた場合、サイトAは『ふみたおし』というキーワードで検索順位トップという嬉しくない”栄冠”に輝いてしまうかもしれない・・・・・・






 ・・・・・・昨日(6日)付けで「NIKKEI NET」に掲載された『ブッシュ大統領もひと安心? グーグルが無力化したネット上の「爆弾」』というコラム記事によると、以上が「Google bomb(グーグルボム→直訳すると”グーグル爆弾”)」のあらすじとのことなのですが、この記事ではそのグーグルボムを排除するためのアルゴリズムの改良を行ったことを伝えています。



 記事タイトルに”ブッシュ”の名前が踊っているのですが(このブログ内記事のタイトルにも”ブッシュ”の名前を入れています)、実はこのグーグルボムの有名な例の一つとしてこの記事は、「miserable failure」(悲惨な失敗)をキーワードとしてグーグル検索をしたところ、検索トップにブッシュ大統領の経歴ページが表示されるイタズラを挙げているためなのです。



 対イラク政策で失敗したブッシュを揶揄するため、このような検索エンジンのアルゴリズムのいわば「悪用」を思いついたということでしょうか・・・





 そして記事は、今回のアルゴリズム改良がグーグルボムの検索結果がグーグルの見解とあらぬ疑いをかけられたグーグルが慌てて講じたもののように捉えている向きがありそうに見えますが、これってグーグル以外の検索エンジンに於いても十分起こりうることなのではないかと・・・






 ま、油断禁物ってところですかね。



 蛇足ながら、当サイトにてさせていただいております相互リンク分につきましては先様のサイト名をそのままリンクテキストとして用いておりますので、どうぞご安心を(言うまでもないことですが;尤もたまに変更前の旧サイト名のまま残っていることもなきにしもあらずですが・・・・・・)。
タグ:SEO
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